2010年12月23日木曜日

爆音GuruPlug


やっとGuruPlug Server Plusが届きました。2ヶ月くらいかかったかな?
4ヶ月かかるという話がネット上でされていたのを見ていたので、年内は
無理かと思っていました。


やっときたーと、いそいそと箱から出して、あれ?メガネコードも
ついてるんだと思いつつコンセントに繋いでみると…


爆音!

ひとそれぞれ感じ方があると思うので、かなりの主観ですが、それでも
やっぱり気になる音ですね。最初からこういうものだという認識で購入
していれば納得してしまうのかもしれないですが、無音に近いことを
想定していたので…
ちょっとなんとかしようと、FANを静音化しようと考えています。
とりあえず無線LANでアクセスして、APモードで繋がることだけ確認しました。

というわけで、分解!
保証がなくなる?べつにぃーと保証シールをバッサリ切ってやりました。
しかし分解していくうちに、うまいことケースを扱えば、シールを破ら
なくても中身を出せたんじゃないかなと…時既に遅しです。

FANはネットで報告されているメーカーのではなかったです。
製造ロットによって違うのかもしれません。私のは
ADDA社のAD0205MB-K50でした。1インチ(25mm)角で厚さ6mmです。
薄いけど…12000rpmで27.5dBって、どうなんでしょう?
ノイズの専門家ではないので素人意見ですが、うるさいです。

これを外して、ebm-papstの255M(カタログ値5dB)というファンを
RSコンポーネンツより購入。厚さ8mmで若干厚め。6000rpmとのこと。
fanと本体を繋ぐ、基板対電線コネクタの形状がイマイチ分からない…
ZHかDF13の2極のかと思ってネットで買ってみたけど、どうも違う。
そのまま電線ごと切り取ってハンダ付けすれば簡単かな?

あとは編集中…




一本だけネジが短いです。
















基板のレイアウトの違うリビジョンの分解写真は
http://1wt.eu/articles/guruplug-slow-heater/
にありました。

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