2011年1月16日日曜日

fonera 2.0nの蓋をあけてみたら…

Guruplugは中断中。

Fonera 2.0n(FON2303D)を分解というか、筐体の腹に見えている
ビス4本を外して中を見てみました。ビスは簡単に外れますけど、
蓋が爪で固定されているので、本当にビス4本外しただけで蓋が
取れるのか不安でしたが、まあ蓋が割れても使用には影響ないと
思って筐体をひねくり回してなんとか外しました。

うーん、UARTのピンが生えてないですね。
それらしきプリントはありますが…
http://trac.fonosfera.org/fon-ng/wiki/serial
に説明があるみたいです。

ファームは2.3.0.0です。
iMacとは144Mbpsで11n接続できているみたいです。実効値は未計測。

http://blog.tagashira.com/archives/200911-1.html
では、ファームをいじくってる人がいました。すごいなあ。







2011年1月7日金曜日

GuruplugでWifiのステルスモード

uaputlのオプションはhelpで見るか、
http://lists.debian.org/debian-arm/2010/05/msg00060.html
とかを見るのがいいかと思います。

アクセスポイントモードでSSIDをブロードキャストしない
ようにするには(いわゆるステルスモード)、sys_cfg_bcast_ssid_ctlを
設定すればいいようです。まだ試せていませんが。

Options:
0 - Disable SSID broadcast
1 - Enable SSID broadcast
empty - Get current SSID broadcast setting

2011年1月6日木曜日

GuruplugのJTAGポート

掲示板とかツイッターの情報によれば、
JTAGポートのコネクタはMolex PicoBladeらしいですね。
目視で数えたら8極あります。これでケーブルを自作か購入して、
usb-uart変換をAE-UM232Rにやらせれば、シリアルコンソールができる?

JTAGおまけキャンペーンに乗り遅れたので、GuruPlug JTAGだけ単体で
購入すると本体が$39で、送料が$40.62。JTAGボードのほうがやれる
ことは多いので機能的な比較は無理ですが、コンソールだけ安上がり
にできそうです。

2011年1月5日水曜日

GuruPlugに無線LANでアクセスした時のページ

ブラウザから192.168.1.1(Guruplug)にアクセスしたときに表示される
情報は正しい? Flashの容量が2GBになってますね… Wifiも11aがあるし。

そういえば、Globalscaleのページを見ると、Guruplug Server Plusは
在庫がないので注文を受け付けていないようです。買っといてよかったー

2011年1月4日火曜日

GuruPlugのファンを交換

お正月休みにゆっくりファン交換をと思いつつ、最後の最後になって
しまいました。

去年RSより購入しておいた、ebm-papstの255Mの電線の先端を剥が
して、コンタクトピンを接続。コネクタはもともと付いていたやつを
流用しました。
昨年末に秋葉までいって、いろんなパーツ屋を徘徊しましたが、この形状の
コネクタは発見できず。何件かのお店の人に聞いてみましたが、見た事無い
ということでした。コネクタに執着しても仕方がないですし、諦めました。
電極だけ注意して接続完了。
最初からついていたファンの固定方法に倣って新しいファンをとりつけて、
動作確認…とりあえずOK。無線LANでもつながるし、ログインも出来るし、
まあ大丈夫かな?だいぶ静かになりました。若干筐体が共振するので、
マウント方法を工夫したほうがいいかもしれませんが、個人的には満足です。

あとは連続運転して、温度がどれだけ上昇するかですが、数時間運転した
後に筐体の表面温度を赤外線温度センサーで計ってみると35度前後でした。


2010年12月23日木曜日

爆音GuruPlug


やっとGuruPlug Server Plusが届きました。2ヶ月くらいかかったかな?
4ヶ月かかるという話がネット上でされていたのを見ていたので、年内は
無理かと思っていました。


やっときたーと、いそいそと箱から出して、あれ?メガネコードも
ついてるんだと思いつつコンセントに繋いでみると…


爆音!

ひとそれぞれ感じ方があると思うので、かなりの主観ですが、それでも
やっぱり気になる音ですね。最初からこういうものだという認識で購入
していれば納得してしまうのかもしれないですが、無音に近いことを
想定していたので…
ちょっとなんとかしようと、FANを静音化しようと考えています。
とりあえず無線LANでアクセスして、APモードで繋がることだけ確認しました。

というわけで、分解!
保証がなくなる?べつにぃーと保証シールをバッサリ切ってやりました。
しかし分解していくうちに、うまいことケースを扱えば、シールを破ら
なくても中身を出せたんじゃないかなと…時既に遅しです。

FANはネットで報告されているメーカーのではなかったです。
製造ロットによって違うのかもしれません。私のは
ADDA社のAD0205MB-K50でした。1インチ(25mm)角で厚さ6mmです。
薄いけど…12000rpmで27.5dBって、どうなんでしょう?
ノイズの専門家ではないので素人意見ですが、うるさいです。

これを外して、ebm-papstの255M(カタログ値5dB)というファンを
RSコンポーネンツより購入。厚さ8mmで若干厚め。6000rpmとのこと。
fanと本体を繋ぐ、基板対電線コネクタの形状がイマイチ分からない…
ZHかDF13の2極のかと思ってネットで買ってみたけど、どうも違う。
そのまま電線ごと切り取ってハンダ付けすれば簡単かな?

あとは編集中…




一本だけネジが短いです。
















基板のレイアウトの違うリビジョンの分解写真は
http://1wt.eu/articles/guruplug-slow-heater/
にありました。

2010年11月23日火曜日

DYNA-KINGのバイス来る

DYNA-KING Ultimate Indexer
アメリカのショップから購入。支払いはPaypalで。
ちょうどセールをしていて398.50ドル。
送料は300ドル以上は無料だったので思い切って買いました。
日本のお店で買うとまだ高いですね。一生モノにしたいです。